沿革

1982年より、日本で最初に「マネジメント」に基づくサービスを始めました。

ダスキンヘルスケアは、1982年にダスキンに導入されたヘルスケア事業が、1985年に分離・独立して誕生しました。病院の運営にマネジメントの仕組みを初めて取り入れたダスキンヘルスケアのサービスは、「患者さまのために」を原点とする考え方でも画期的なものでした。そして現在、おかげさまで多くの病院・施設に広がり、高い評価をいただいています。

1982年 3月米国サービスマスター社とサービスマスターヘルスケア事業の導入に調印
株式会社ダスキンの「サービスマスターヘルスケア事業部」として発足
1982年 7月院内清掃サービスの提供を開始
1985年 2月看護助手教育サービスの提供を開始
1985年 4月株式会社ダスキンより100%の出資を受け、事業部が株式会社ダスキンヘルスケアとして独立
1986年 4月手術室の高度衛生管理サービスの提供を開始
1988年 2月院内滅菌サービスの提供を開始
1990年 12月医療関連サービス振興会会員となる
1992年 2月関係会社「株式会社ダスキンヘルスケア北陸」を設立
1995年 2月医療関連サービス振興会より、サービスマーク(院内清掃)を認定される
2000年 6月院内物流サービスの提供を開始
2001年 4月ISO14001の認証を取得
2002年 2月ISO 9001の認証を取得
2010年 12月医療関連サービス振興会より、サービスマーク(院内滅菌消毒)を認定される
2014年 10月 JST(Job Skill Training)開発研修センター開設
2018年 2月健康経営優良法人2018(ホワイト500)を認定される

米国サービスマスター社のヘルスケア事業は、2001年10月にアラマーク社へ委譲されました。